武蔵野大学通信教育部

武蔵野大学 MUSASHINO UNIVERSITY 通信教育部

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大学院|学習について

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学費について

学費はいくらですか。また、分割納入できますか。

入学初年度の納入金は  学費のページをご覧ください。

学費は入学時及び学年更新時に一括で納入していただきます。ただし、入学時納入金のみ「武蔵野大学通信教育部指定学費サポートローン」の対象となります。詳しくは下記リンクよりご参照ください。
ご利用の際は必ず事務室までご連絡ください。
武蔵野大学通信教育部(入学時納入金対象)指定 教育ローン

学習について

通信教育部生もキャンパスの図書館などを利用できるのでしょうか。

図書館等の利用につきましては、通学課程の学生と同様に利用することができます。ただし、入館に際し学生証をご提示いただきます。また、大学院自習室(通学制と共同使用)をご利用いただけます。

現在在職中ですが、仕事をしながらでも学習はできますか。

本研究科の在学生は、現在約9割の方が働きながら学んでいます。
大学院でも社会人を主な対象とし、インターネットを活用することで働きながらでもスムーズに学習・研究できる環境を整備しています。
学習については大きく分けて、テキスト学習とスクーリング学習があります。

具体的にどのように学習が進むのか教えてください。

レポート科目は学習全体について説明されたスタディガイドとテキストを参考に自己学習をして、レポート作成します。通信教育システム(WBT)を通してレポートを提出し添削指導を受けることにより、学習を進めていきます。
スクーリング科目は、スクーリングを受講し、スクーリング会場で実施される単位認定試験を受け合格することで、単位を修得します。

日中は仕事をしているため自宅でパソコンを使える時間帯が限定されています。
それで学習が継続できるでしょうか。

通信教育システム(WBT)は履修期間中は24時間使用可能ですので、ご都合のよいときに履修してください。

学習はすぐに開始できますか。

4月入学ですので学習が開始できるのは4月以降です。
出願後合格者には、手続が済み次第順次、教材・学生証を送付します。

先生に質問をしたい時は、どうすればよいのでしょうか。

科目の内容については通信教育システム上の質問メールで科目担当教員に質問ができます。
また、「特定課題研究」では、2ヶ月に1回の面接指導のほか、随時通信教育システム(WBT)のフォーラムやEメールで研究指導を行います。

修士論文に代えて特定課題研究ということですが、修士論文を書かないのでしょうか。

本大学では修士論文に相当するものとして、指定された課題に基づいて特定課題研究論文を執筆します。
「特定課題研究」では、2ヶ月に1回の面接指導のほか、随時通信教育システム(WBT)のフォーラムやEメールで研究指導を行います。

スクーリングについて

スクーリング方法について教えてください。

スクーリングの方法は下記の通りです。

  • ・毎:毎週開講(18:20~19:40の授業を毎週、計30時限(4単位)もしくは計15時限(2単位))
  • ・隔:隔月週末(1日あたり連続3時限の授業を隔月週末、計15時限)と「単位認定申請レポート」の作成で合計4単位
  • ・集2:集中講義(夏期及び冬期の3~4日間に1日3~5時限、計15時限)
  • ・集4:集中講義(夏期及び冬期の3日間に1日5時限、計30時限)
スクーリングは大学でしか受講できないのでしょうか。

スクーリング会場は東京都の本学  有明キャンパスとなります。

※平成30年度より、人間社会研究科・仏教学研究科の一部の科目は  武蔵野キャンパス(東京都西東京市新町1-1-20)にて行います。

スクーリングは必ず受講しなければなりませんか。

スクーリングの受講は卒業要件ではありませんので、レポートのみでも履修が可能です。
(人間社会研究科と仏教学研究科のみ。環境学研究科は「環境学演習」の履修が必要。)

大学院通信教育部の学生でも、一般学生と同様にスク-リングの際は、鉄道運賃などの学割を利用できるのでしょうか。 また、学生証は所持しなければならないのでしょうか。

本大学院通信教育部の正科生であれば、スクーリング出席等に係るJRの学割が利用できます。
切符の購入が必要な方には、通信教育部事務室から学割の事前申込みをしていただきます。手続き完了後に、事務室から学割証明書が届きますので、学生証を提示しJRの窓口で旅券を購入してください。
学生証は、学割を利用して移動する際に、いつでも携帯しておく必要があります。スク-リング受講時も、本人確認のため必ず所持していただくことになります。
なお、科目等履修生は学割適用外となります。

メディア授業は開講されますか。

現在のところ予定はありません。

パソコンについて

パソコンは必ず必要ですか。

本学大学院通信教育部で学習するためには、通信教育システム(WBT)を利用するに適したパソコン、インターネット接続環境(ブロードバンド推奨)をご準備いただく必要があります。
詳しくは こちらをご覧ください。

通信教育を受講するためには、どのくらいのパソコンスキルが必要ですか。

スムーズに学習を進めるためには、インターネット・ メールが使いこなせる、ワープロ・表計算などの代表的なソフトウェアが使いこなせる、ソフトウェアのインストール・設定などが行える、また、簡単なトラブ ルに対処できるなど、パソコン操作に習熟していることが望ましいです。

パソコンがないと履修ができないのですか。

大学院通信教育部では、インターネットを利用した学習方法を採用しており、必要な環境が整っているところであればいつでもどこでも履修が可能です。
しかし、インターネットカフェなどのパソコンを利用しての履修はあくまでも補助とし、自宅にパソコンがあることが前提であるとお考えください。

問い合わせ先

武蔵野大学大学院 通信教育部事務室
TEL.042-468-3482
E-mail.dtsushin@musashino-u.ac.jp

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