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WBT とは

通信教育システム WBT

武蔵野大学通信教育部では、パソコンとインターネットを利用した通信教育システムWBTを利用した学修形態を採用しています。このWBTによりレポートの添削や単位認定試験などのWEB試験は、自宅にいながらにして受けることができます。

また、WBTはパソコン環境やインターネット接続環境が整っているところであれば、自宅に限らずいつでもどこからでも各自のIDとパスワードでログインすることができます。クラウドサービスであるため、自宅以外でもWBT上の掲示板やメールはインターネットカフェや出張先のホテルなどから、ちょっとした空き時間を利用してチェックできます。


必要なパソコン環境

通信教育システム WBT(Web Based Training)

学生個別のID・パスワードにより、いつでもどこでも自分専用の学修サイトにアクセスできます。インターネットの専用ページを利用することで、働いている方も自分のペースで効率よく学修を進めることができます。


WBT(ログイン画面)

WBTを体験してみよう

通信教育システム WBT【体験版】

以下のボタンをクリックすると体験版が開きます。
なお、体験版を利用するには、以下ページに記載のパソコンやソフトウェア、インターネット接続環境等が必要です。


必要なパソコン環境

WBTの機能

大学からのお知らせを見たり、メンター(学修相談員)や事務課にWBTメールで質問できます。

WBTは履修はもちろんのこと、学生生活に必要な機能を持ちあわせており、通信教育でありながら学生が孤独にならずに効率よく学修を進められるよう、様々な工夫がなされています。

掲示板 全学生へのお知らせを掲示します。
WBTメール メンター及び事務室とメールによるやりとりができます。

WEB教材を利用したり、レポートを提出したり。WEB試験までWBTから受けられます。

シラバス(スタディガイド) 履修は教科書を中心に各学生のペースで進めていきますが、自宅でも適切かつ効率よく学修できるように本学では教科書の学修を補助するサブテキストとしてWBT上に科目ごとのスタディガイドを用意しています。シラバス(スタディガイド)は各科目の担当教員が作成したオリジナル教材です。
レポート提出 パソコンにより作成したレポートをWBTを通して提出し、担当教員が添削指導を行います。WBTにより従来型の郵送添削に比べ、スピーディーな添削指導が実現します。
リンク先から「仏教(自己を見つめる)」をクリックしてください。
WEB試験 WBTにより通信教育においても「テスト科目」が実現しました。これらの科目ではWBT上で出題され、瞬時に結果が表示されるエクササイズ(小テスト)を繰返し受けることで、より効率のよい知識の習得を図ります。 エクササイズ同様に単位認定試験もWBT上で出題されるので、試験会場に出向くことなくいつでも自宅で受験できます。 ※単位認定試験がレポートとなる科目もあります。

科目担当の教員やチューター(学修指導員)に科目の質問ができます。

履修科目Q&A 学修中に疑問が生じたらWBTから教員に直接質問ができます。

学生同士がネット上で交流できます。

コミュニケーション・フォーラム 学生と教員が参加できるコミュニケーション・フォーラムです。学生同士の情報交換や意見交換や各地域での勉強会開催などに役立っています。

お問い合わせ

武蔵野大学大学院 通信教育事務課
TEL.042-468-3482
E-mail.dtsushin@musashino-u.ac.jp

PCメールアドレスよりお問い合わせください。携帯電話、スマートフォンのメールアドレスからのお問い合わせには、各キャリアの設定により、こちらからの返信が出来ない場合がございます。