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社会福祉専攻
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社会福祉を実践的に学び、ソーシャルワーカーの国家資格である『社会福祉士』の取得を目指します

孤立や病気、しょうがいほか様々な要因で困難を抱えている人と、それを支援する適切な社会資源(制度・サービス)とを繋げるソーシャルワーカー。少子高齢化が加速し、人と人との繋がりも希薄になっているといわれる現代社会において、その存在は重要性を増しています。

社会福祉やソーシャルワークの知識・技術・マインドを学び、卒業時に社会福祉士(国家資格)取得を実現し、ソーシャルワーカーとして活躍するのはもちろんのこと、一般企業での業務や地域活動に活かす。そうした幅広い目標実現のお役に立てるのが、この社会福祉専攻です。

社会福祉・医療等対人援助の実践を行っている方の編入学も多い一方、これまで社会福祉に関わったことのなかった方も多く編入学されています。自身の生活経験をもとにしながら、社会福祉援助の対象者の生活理解を深めていきます。これまでも、初めて学びはじめた方も社会福祉士国家試験に合格しています。

このような方におすすめです
  • 『社会福祉士』の資格取得を目指す方。
  • 社会福祉分野への就職・転職を目指す方。
  • 社会福祉分野で働きながら、さらなるスキルアップを目指す方。
  • 家庭や地域、企業組織等、生活全般に関わる場でソーシャルワーカーマインドを活かしたい方。
取得できる学位 学士(人間学)
取得できる/目指せる資格
  • 社会福祉士(受験資格)
  • 社会福祉主事(任用資格)
  • 児童指導員(任用資格)
入学区分 1 年次入学/ 3 年次編入学/ 4 年次編入学
入学時期 春入学:4月  秋入学:10月

社会福祉士を目指し、ソーシャルワークを学ぶ

人材不足が深刻化するわが国の福祉分野の諸領域では、高度な知識と技術を持つ専門職資格として相談援助、調整ができる社会福祉士の人材育成が急務となっています。これから福祉の仕事を目指す人はもちろん、介護福祉士など、すでに現場で活躍している人のキャリアアップも図ります。社会福祉士国家試験は、在学中の卒業年度に受験資格「見込」で受験することができます。よって、4年次編入学は、1年間で卒業と社会福祉士国家試験受験が可能です。

社会福祉士国家試験

第 31 回( 2018 年度 ) 社会福祉士国家試験合格率 第1位 (受験者 100 名以上の通信制大学中)

第 31 回社会福祉士国家試験( 2019 年 2 月 3 日実施)の結果が発表され、本学通信教育部社会福祉専攻の合格率(新卒+既卒)は 41.9 %(全国平均:29.9 %)という成績を収めました。

忙しい社会人に適した学習環境

必要最低限のスクーリング

厚生労働省にてスクーリングの必要時間数が定められていますが、本学では学生の負担を軽減するため、必要最低限のスクーリングで社会福祉士の受験資格が得られるカリキュラムになっています。

相談援助の実務経験による実習科目免除

入学前に指定施設における相談援助業務の実務経験が 1 年以上ある場合、実習科目(「社会福祉実習指導 1 ~ 3 」「社会福祉実習」)10 単位分の履修免除を受けられます。

1 年間で社会福祉士の受験資格を取得

4 年次編入制度により、1 年間で社会福祉士の受験資格取得に必要な科目を修得することができます。4 年次編入への出願資格は以下をご参照ください。

  • 大学卒で相談援助業務の実務経験が 1 年以上ある。
  • 4 年制大学の社会福祉士を養成する課程において、3 年以上修了し、社会福祉に関する科目(指定科目)を含む 93 単位以上の単位を修得している。
  • 3 年制短大・専門学校の社会福祉士を養成する課程において、社会福祉に関する科目(指定科目)を含む 93 単位以上の単位( 2,550 時間以上の総授業時間数)を修得して卒業している。
  • 大学卒で介護福祉の資格を平成 23 年までに取得している。

出願資格は変更になる場合がありますので、出願時に必ず「学生募集要項」で出願資格をご確認ください。

安心・充実の実習サポート

本学では、通信教育部の専任教員が実習関連科目を担当しています。実習の事前指導から実習中の指導、事後指導までの全てを専任教員がサポートできる体制となっています。

社会福祉実習と関連科目

「社会福祉演習 1 ~ 3 」「社会福祉実習指導 1 ~ 3 」の履修の流れ

社会福祉専攻では、社会福祉士受験資格取得のためのカリキュラムを整えています。社会福祉の総論や各論、関連する医療や社会学・心理学の知識 については、教科書や参考文献、スタディガイド(講義概要)等を用いた自宅学習が主体となり、テスト科目で知識習得に力を入れます。これは、国家 試験受験準備のための基礎学習にもなっています。 ソーシャルワーカーの倫理や思考、視点等については、「演習」で実践的スキルを身に付けていきます。主にレポート作成とスクーリングでのグルー プディスカッションで学習を進めます。

そして、社会福祉の現場における「実習」を 4 年次の秋に約 1 ヶ月( 180 時間以上)、障害者施設や高齢者施設を中心とした契約施設において 行います。それに向けての事前学習や、実習終了後のふりかえり・実習報告等は、スクーリングを中心に行います。演習や実習は卒業単位には含 まれない選択科目ですので、社会福祉の基礎的なことを学んで卒業された方へも対応しています。 本学では、通信教育部の専任教員が実習関連科目を担当しています。実習の事前指導から実習中の指導、事後指導までの全てを専任教員が カバーできる、安心・充実のサポート体制を敷いています。

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カリキュラム

2019 年度開講科目

カリキュラム表の見方
学習方法 S:スクーリング科目 T:テスト科目 R:レポート科目  TR:テストレポート科目
SR:スクーリング・レポート科目 ST:スクーリング・テスト科目 STR:スクーリング・テストレポート科目
メディア授業
単位数 単位数( )内の数字は、その科目で修得できるスクーリング単位数。
開講年次 下位学年の開講科目はどの科目でも履修可能。
卒業要件

共通科目と学科科目の合計:124 単位以上(うちスクーリング単位:30単位以上)

共通科目 48 単位以上(必修:4 単位/選択:44 単位以上)
学科科目 76 単位以上(必修:45 単位/選択:31 単位以上)

共通科目

開講年次 単位区分 科目名 学習方法 単位数
建学科目
1年 必修 仏教(自己を見つめる) SR  4(2)
基礎科目
1年 選択 大学基礎  STR 1(0)
セルフディベロプメント科目
1年 選択 人と社会の共生(現代社会論) ST  4(2)
1年 選択 異性間の共生(ジェンダー論) SR  4(2)
1年 選択 人と自然の共生(人間環境論) ST  4(2)
1年 選択 地域と世界の共生(国際協力論) ST  4(2)
2・3・4年 選択 共生の原理(仏教縁起論) ST  4(2)
2・3・4年 選択 宗教と音楽 SR 4(2)
2・3・4年 選択 市民論 SR  4(2)
2・3・4年 選択 女性と労働 SR  4(2)
2・3・4年 選択 環境デザイン論 SR 4(2)
2・3・4年 選択 異文化コミュニケーション SR 4(2)
コミュニケーション科目
自然言語
1年 選択 英語コミュニケーション① T 2
2・3・4年 選択 英語コミュニケーション② T 2
2・3・4年 選択 英語コミュニケーション③ T 2
2・3・4年 選択 英語コミュニケーション④ T 2
人工言語
1年 選択 メディアコミュニケーション① R 2
1年 選択 メディアコミュニケーション② T 2
2・3・4年 選択 メディアコミュニケーション③ R 2
2・3・4年 選択 メディアコミュニケーション④ R 2
健康体育科目
1年 選択 ウエルネス演習 R 2

学科科目

開講年次 単位区分 科目名 学習方法 単位数
社会福祉系科目
1年 必修 相談援助の基盤と専門職 T 4
1年 必修 相談援助の理論と方法1 T 4
1年 選択 心理学 T 2
1年 選択 社会学 T 2
2年 必修 医学知識 T 2
2年 必修 現代社会と福祉 T 4
2年 必修 社会調査の基礎 T 2
2年 必修 相談援助の理論と方法2 T 4
2年 必修 地域福祉 T 2
2年 必修 高齢者福祉と介護保険制度 T 4
2年 必修 障害者福祉 T 2
2年 必修 児童・家庭福祉 T 2
3年 必修 コミュニティーワーク T 2
3年 必修 福祉行財政と福祉計画 T 2
3年 必修 社会福祉運営管理 T 2
3年 必修 社会保障 T 4
3年 必修 公的扶助 T 2
3年 必修 保健医療サービス T 2
4年 必修 就労支援サービス T 1
4年 選択 権利擁護と成年後見制度 T 2
4年 選択 司法福祉 S 1(1)
演習・実習系科目
3年 選択 社会福祉演習1 R 4
3年 選択 社会福祉演習2 SR 3(2)
4年 選択 社会福祉演習3 SR 3(1)
4年 選択 社会福祉実習指導1 SR 4(1)
4年 選択 社会福祉実習指導2 SR 1(0)
4年 選択 社会福祉実習指導3 SR 1(0)
4年 選択 社会福祉実習 S 4(4)
自己育成能力開発科目
2年 選択 医学一般 T 2
2年 選択 社会福祉 T 4
2年 選択 社会調査 T 2
2年 選択 ソーシャルワーク T 4
2年 選択 社会福祉援助技術1 T 4
2年 選択 社会福祉援助技術2 T 4
2年 選択 地域福祉論 T 2
2年 選択 高齢者福祉サービスと介護保険 T 4
2年 選択 障害福祉 T 2
2年 選択 児童・家庭福祉制度 T 2
3年 選択 コミュニティーソーシャルワーク T 2
3年 選択 社会福祉行財政と福祉計画 T 2
3年 選択 福祉運営管理 T 2
3年 選択 社会保障制度 T 4
3年 選択 生活保護 T 2
3年 選択 保健医療制度 T 2
4年 選択 就労支援 T 1
認定心理士科目
2年 選択 心理学概論 T 4
2年 選択 心理測定法 STR  4(2)
2年 選択 心理学実験実習1 R 2
2年 選択 学習心理学 T 4
2年 選択 発達心理学 T 4
2年 選択 臨床心理学 T 4
2年 選択 社会心理学 T 4
2年 選択 認知心理学 R 4
2年 選択 教育心理学 ST  4(2)
2年 選択 パーソナリティ心理学 T 4
2年 選択 心理学実験実習2 SR 2(1)
心理・仏教学系科目
2年 選択 人間論 メディア授業のみ  2(2)
2年 選択 実践仏教 S 2(2)
2年 選択 生活仏教 S 2(2)
2年 選択 坐禅研修 S 2(2)
2年 選択 念仏研修 S 2(2)
2年 選択 仏跡研修[隔年開講] S 2(2)
2年 選択 精神医学 T 2
2年 選択 家族関係論 メディア授業のみ  2(2)
2年 選択 ヒンドゥーの文化と思想 メディア授業のみ  2(2)
卒業要件

学科科目:68 単位以上(必修:45 単位/選択:23 単位以上)

学科科目

開講年次 単位区分 科目名 学習方法 単位数
基礎科目
3年 選択 大学基礎 STR  1(0)
社会福祉系科目
3年 必修 相談援助の基盤と専門職 T 4
3年 必修 相談援助の理論と方法1 T 4
3年 選択 心理学 T 2
3年 選択 社会学 T 2
3年 必修 医学知識 T 2
3年 必修 現代社会と福祉 T 4
3年 必修 社会調査の基礎 T 2
3年 必修 相談援助の理論と方法2 T 4
3年 必修 地域福祉 T 2
3年 必修 高齢者福祉と介護保険制度 T 4
3年 必修 障害者福祉 T 2
3年 必修 児童・家庭福祉 T 2
4年 必修 コミュニティーワーク T 2
4年 必修 福祉行財政と福祉計画 T 2
4年 必修 社会福祉運営管理 T 2
4年 必修 社会保障 T 4
4年 必修 公的扶助 T 2
4年 必修 保健医療サービス T 2
4年 必修 就労支援サービス T 1
4年 選択 権利擁護と成年後見制度 T 2
4年 選択 司法福祉 S 1(1)
演習・実習系科目
3年 選択 社会福祉演習1 R 4
3年 選択 社会福祉演習2 SR 3(2)
4年 選択 社会福祉演習3 SR 3(1)
4年 選択 社会福祉実習指導1 SR 4(1)
4年 選択 社会福祉実習指導2 SR 1(0)
4年 選択 社会福祉実習指導3 SR 1(0)
4年 選択 社会福祉実習 S 4(4)
自己育成能力開発科目
3年 選択 医学一般 T 2
3年 選択 社会福祉 T 4
3年 選択 社会調査 T 2
3年 選択 ソーシャルワーク T 4
3年 選択 社会福祉援助技術1 T 4
3年 選択 社会福祉援助技術2 T 4
3年 選択 地域福祉論 T 2
3年 選択 高齢者福祉サービスと介護保険 T 4
3年 選択 障害福祉 T 2
3年 選択 児童・家庭福祉制度 T 2
3年 選択 コミュニティーソーシャルワーク T 2
3年 選択 社会福祉行財政と福祉計画 T 2
3年 選択 福祉運営管理 T 2
3年 選択 社会保障制度 T 4
3年 選択 生活保護 T 2
3年 選択 保健医療制度 T 2
3年 選択 就労支援 T 1
認定心理士科目
3年(注) 選択 心理学概論 T 4
3年(注) 選択 心理測定法 STR/TR  4(2)
3年(注) 選択 心理学実験実習1 R 2
3年(注) 選択 学習心理学 T 4
3年(注) 選択 発達心理学 T 4
3年(注) 選択 臨床心理学 T 4
3年(注) 選択 社会心理学 T 4
3年(注) 選択 認知心理学 R 4
3年(注) 選択 教育心理学 ST/T  4(2)
4年 選択 パーソナリティ心理学 T 4
4年 選択 心理学実験実習2 SR 2(1)
心理・仏教学系科目
3年(注) 選択 人間論 メディア授業のみ  2(2)
3年(注) 選択 実践仏教 S 2(2)
3年(注) 選択 生活仏教 S 2(2)
3年(注) 選択 坐禅研修 S 2(2)
3年(注) 選択 念仏研修 S 2(2)
3年(注) 選択 仏跡研修[隔年開講] S 2(2)
4年 選択 精神医学 T 2
4年 選択 家族関係論 メディア授業のみ  2(2)
4年 選択 ヒンドゥーの文化と思想 メディア授業のみ  2(2)

(注):入学 2 年目以降に履修(ただし、社会福祉養成課程である短期大学・専門学校卒業者を除く)

卒業要件

学科科目:34 単位以上

学科科目

開講年次 単位区分 科目名 学習方法 単位数
基礎科目
4年 選択 大学基礎 STR  1(0)
社会福祉系科目
4年 必修 相談援助の基盤と専門職 T 4
4年 必修 相談援助の理論と方法1 T 4
4年 選択 心理学 T 2
4年 選択 社会学 T 2
4年 必修 医学知識 T 2
4年 必修 現代社会と福祉 T 4
4年 必修 社会調査の基礎 T 2
4年 必修 相談援助の理論と方法2 T 4
4年 必修 地域福祉 T 2
4年 必修 高齢者福祉と介護保険制度 T 4
4年 必修 障害者福祉 T 2
4年 必修 児童・家庭福祉 T 2
4年 必修 コミュニティーワーク T 2
4年 必修 福祉行財政と福祉計画 T 2
4年 必修 社会福祉運営管理 T 2
4年 必修 社会保障 T 4
4年 必修 公的扶助 T 2
4年 必修 保健医療サービス T 2
4年 必修 就労支援サービス T 1
4年 選択 権利擁護と成年後見制度 T 2
4年 選択 司法福祉 S 1(1)
演習・実習系科目
4年 選択 社会福祉演習1 R 4
4年 選択 社会福祉演習2 SR 3(2)
4年 選択 社会福祉演習3 SR 3(1)
4年 選択 社会福祉実習指導1 SR 4(1)
4年 選択 社会福祉実習指導2 SR 1(0)
4年 選択 社会福祉実習指導3 SR 1(0)
4年 選択 社会福祉実習 S 4(4)
自己育成能力開発科目
4年(注) 選択 医学一般 T 2
4年(注) 選択 社会福祉 T 4
4年(注) 選択 社会調査 T 2
4年(注) 選択 ソーシャルワーク T 4
4年(注) 選択 社会福祉援助技術1 T 4
4年(注) 選択 社会福祉援助技術2 T 4
4年(注) 選択 地域福祉論 T 2
4年(注) 選択 高齢者福祉サービスと介護保険 T 4
4年(注) 選択 障害福祉 T 2
4年(注) 選択 児童・家庭福祉制度 T 2
4年(注) 選択 コミュニティーソーシャルワーク T 2
4年(注) 選択 社会福祉行財政と福祉計画 T 2
4年(注) 選択 福祉運営管理 T 2
4年(注) 選択 社会保障制度 T 4
4年(注) 選択 生活保護 T 2
4年(注) 選択 保健医療制度 T 2
4年(注) 選択 就労支援 T 1
認定心理士科目
4年(注) 選択 心理学概論 T 4
4年(注) 選択 心理測定法 STR/TR  4(2)
4年(注) 選択 心理学実験実習1 R 2
4年(注) 選択 学習心理学 T 4
4年(注) 選択 発達心理学 T 4
4年(注) 選択 臨床心理学 T 4
4年(注) 選択 社会心理学 T 4
4年(注) 選択 認知心理学 R 4
4年(注) 選択 教育心理学 ST/T  4(2)
4年(注) 選択 パーソナリティ心理学 T 4
4年(注) 選択 心理学実験実習2 SR 2(1)
心理・仏教学系科目
4年(注) 選択 人間論 メディア授業のみ  2(2)
4年(注) 選択 実践仏教 S 2(2)
4年(注) 選択 生活仏教 S 2(2)
4年(注) 選択 坐禅研修 S 2(2)
4年(注) 選択 念仏研修 S 2(2)
4年(注) 選択 仏跡研修[隔年開講] S 2(2)
4年(注) 選択 精神医学 T 2
4年(注) 選択 家族関係論 メディア授業のみ  2(2)
4年(注) 選択 ヒンドゥーの文化と思想 メディア授業のみ  2(2)

(注):入学 2 年目以降に履修(ただし、社会福祉養成課程である短期大学・専門学校卒業者を除く)

講義内容

共通科目は全学部・学科共通です。

必修科目
相談援助の基盤と専門職 社会福祉士の業務である相談援助の基礎を学ぶいわば入門的な要素を含む科目である。社会福祉士の役割、社会福祉の目的や概念、相談援助の理念などの基礎的な知識を幅広く身につけることを目的とする。
相談援助の理論と方法1 ソーシャルワーカー(社会福祉士)の相談援助は、社会福祉サービス利用者(クライエン ト)の相談に応じ、助言、指導、連絡、調整、その他の援助を行うこととされている。この科目では、ソーシャルワーカーの行う業務内容つまり相談援助についての理論およびその具体的な方法について学ぶ。
医学知識 本科目では、社会福祉士として多職種と連携し支援するために、人の成長と発達、心身の構造と機能、主な疾病や障害の概要、リハビリテーションや国際生活機能分類(ICF)、健康の概念など、必要な医学知識を身につけることを目的とする。
現代社会と福祉 この科目では、現代社会における社会福祉の理念・理論・歴史・思想・政策・制度について学習しその基本構造をとらえながら、社会福祉の全般的な理解を深めて、国家試験の対応と実践分野の応用にその目標を置く。
社会調査の基礎 社会調査の基礎は、社会福祉実践において、政策・施策と制度運用の基準を量的調査結果の統計数値から読み解く側面と日常のケア実践から把握される個別ケース中心の社会福祉ニーズ記録という質的調査の側面の両輪をつなぐ軸の形成を理解することが目標となる。 実際の社会福祉現場での実践体験に即した事例=実際のケースワーク体験とテキストの内容を関連づけて理解することで、社会福祉サービスの利用者とその援助者とのケアの現場を取り巻く様々な社会関係性を理解する。
相談援助の理論と方法2 ソーシャルワーカー(社会福祉士)の相談援助は、社会福祉サービス利用者(クライエント)の相談に応じ、助言、指導、連絡、調整、その他の援助を行うこととされている。 この科目では、ソーシャルワーカーの行う業務内容つまり相談援助についての理論およびその具体的な方法について学び、社会福祉士として必要な相談援助の理論と方法を知識として修得する。
地域福祉 地域福祉に関する基本的知識(基本的考え方、主体と対象、組織団体及び地域住民)の習得はもとより、地域社会及び地域福祉を支える様々な諸制度を理解することによって、地域社会から社会福祉を発想する視点と思考する力を養うことを目的とする。
高齢者福祉と介護保険制度 超高齢社会を迎え、高齢者を支援する制度は激しく変化している中で、現行制度と歴史的な変遷を理解するとともに、そこに通じる普遍的な要素を学び取ることにより、今後の高齢者福祉を柔軟に展望できるように学問することを目的とする。
障害者福祉 障害者福祉に関する基本的な事柄について理解するとともに、相談援助活動において必要となる障害者自立支援法や障害者の福祉・介護等に係わる他の法制度について理解する。
児童・家庭福祉 この科目では、児童・家庭福祉に関する以下の内容を理解することを目的とする。
  • 児童・家庭を取り巻く社会情勢、子育て一人親家庭、児童虐待及び家庭内暴力(DV)等の実態とそれに対するニーズについて理解する。
  • 児童・家庭福祉制度の発展過程、児童の権利について理解する。
  • 相談援助活動において必要となる児童・家庭福祉制度や関連する他の法制度について理解する。
コミュニティワーク 地域福祉の実践方法であるコミュニティーワーク(コミュニティーソーシャルワーク)として、地域に暮らす人々の支援理論と、福祉ニーズの把握、社会資源の捉え方と活用法など、地域包括的支援を展開するソーシャルワーカーの働きを理解する。
福祉行財政と福祉計画 福祉行財政と福祉計画という社会福祉実践を支える制度的な基盤と住民生活に最も身近な基礎的自治体である市町村を核とした福祉計画の意義や技法を中心に学習し、社会福祉援助者が幅広い視点を醸成することを目的とする。
社会福祉運営管理 社会福祉法人やNPO法人等、社会福祉事業を経営する事業所が、その組織と経営に係る法令や理論、サービス提供組織の役割、人材の養成・確保およびその管理運営の方法と実際について理解することを目的とする。
社会保障 現代の政治や経済の動向も見据えながら、国による国民への社会保障に関わる法律や制度、政策について、自己の人生と照らし合わせて理解することを目的とする。
公的扶助 公的扶助とは、国の責任において生活困窮者に対し経済給付をおこなう制度を意味する。本講義では公的扶助の中心である生活保護法の解釈と運用について理解する。加えて生活福祉資金、ホームレス自立支援法などその他の公的扶助についても、近年の動向とあわせて理解する。
保健医療サービス 保健医療サービスの分野や特徴、歴史的な発展など基本的なことがらを理解するとともに、相談援助活動において必要となる医療保険制度、診療報酬に関する内容など保健医療サービス全般にわたって理解し、保健医療サービスにおける専門職の役割と実際、多職種協働について理解することを目的とする。
就労支援サービス 障害者など就労に何らかの問題を抱える人々の支援に必要な基礎学習をする。したがって働くことの意味を考えるとともに、雇用や就労に関する現状とその動向について、就労支援に関係する法律や制度について、就労支援に係る組織や団体、専門職の役割とその実際について理解することを目的とする。
基礎科目
大学基礎 この「大学基礎」は、武蔵野大学通信教育部での学習の入門科目にあたります。この科目では、武蔵野大学通信教育部での学習に用いるWBT(Web-Based-Training)システムの使い方を理解します。さらに大学生としての学びの姿勢とレポート作成を中心とした技術についても理解します。この科目の履修によって、武蔵野大学通信教育部での学習が円滑に進められることをねらいとしています。
選択科目(社会福祉系科目)
心理学 本講座では、これまでに行われてきた多くの研究の学習をとおして、心理学の基礎的知識を身につけ、同時に科学的心理学の考え方を理解することを目標とする。また、国家試験の出題傾向から、援助技術(心理療法や性格・知能検査など)だけではなく、人間行動の基礎的な問題(知覚や記憶、学習、動機づけなど)もしっかり学習する。
社会学 社会福祉士には、社会システムに関するマクロ、ミクロ、そして地域、家族などのメゾレベルを射程に入れた「社会を見る眼」を養うことが必要である。この科目では、人びとの暮らしや生活を評価し、社会の状態を評価し、社会問題の改善に向けた処方箋を模索するために必要な「社会を見る眼」の修得を目的とする。
権利擁護と成年後見制度 社会福祉士が、さまざまなケースの相談援助をおこなうにあたって、権利擁護や成年後見制度に根拠となる日本国憲法、民法、行政法等や関連諸制度について理解することを目標とする。 さらに、権利擁護や成年後見等の相談援助活動にあっては、これらの諸制度に密接にかかわる家庭裁判所や法務局、児童相談所、市町村などの組織や団体などについて、経過やポイントを踏まえて考察する。各々が社会福祉士の立場で、対象者への対応、諸制度の実際を理解し、また、弁護士、司法書士、医師などの専門職の役割や連携の実際についても学習する。 最後に社会福祉士として必要な職務上の視点について学習することで、社会福祉士としての鋭い人権感覚を培うことを目標とする。
司法福祉 罪を犯した者のライフヒストリーを辿ると、「貧困」「無知」「疾病(これは高齢含む)」などといった、いわゆる支援を必要とする要素が示されることが多い。これは仮釈放者や満期釈放者等に対する支援を考えたときにも常に念頭に置くべき事柄の一つである。近年、日本社会福祉士会にも司法福祉に関する研究委員会が設置され、更生保護や矯正分野での社会福祉士の役割などについて研究・調整が行われているが、この分野についての学びを深めることは、様々な網の目からこぼれ落ちた人々の存在を認識することにもつながるといえる。更生保護の分野は、これから社会福祉士を目指す者にとって必要不可欠な知識と視点であるので、他の分野の学びや社会情勢の把握を含めて想像力たくましく取り組んでほしい。
選択科目(演習・実習系科目)
社会福祉演習1 相談援助のプロセスとそこで求められる基本的な技術についての知識を確認した上で、既習の専門科目と関連づけながら各福祉領域にごとの問題の歴史的背景(経緯)、現代の課題(社会的背景)、基本となる法律・関係法令、利用者像、支援の特徴等についての知識を補完しつつ、具体的な相談援助の事例検討を行う。地域福祉基盤整備に係る基本的な知識や技術について資料(事例)を活用して学ぶ。
社会福祉演習2
  • 対人援助に求められる自己理解・他者理解を演習によって習得し、対人関係を形成する基本的なコミュニケーション技術・面接技術など相談援助技術を、ロールプレイなどを用いて具体的に体験的に学習する。また相談援助実践の基盤である価値・ 倫理について事例を通して具体的に学ぶ。
  • 相談援助のプロセスに添った支援の方法を具体的な事例を通して学ぶ。地域を基盤とした支援と開発方法について事例をもとに学ぶとともに、社会資源活用等を含め地域支援計画を立てる。
社会福祉演習3
  • 学生の個別的な実習体験を、KJ法等を用いてカテゴリー化し、既習の知識と照らしあわせることにより、知識と実践とを結びつけて考える。
  • 実習体験を事例として取り上げ、ミクロ(利用者及び家族等への働きかけ)、メゾ(組織や所属集団等への働きかけ)、マクロ(地域の社会資源への働きかけ)レベルを視野にいれた支援計画を作成する。
社会福祉実習指導1
  • 面接授業及び印刷教材を用いた学習に加え、社会福祉施設見学等の現場体験により、利用者及び施設・事業者・機関・団体・地域社会についての基礎的知識を理解する。
  • 同様の方法により、社会福祉実習に求められる相談援助に関する知識・技術及び関連業務(他の専門職)及び連携についての基礎的知識を習得する。
  • 社会福祉士倫理綱領等を活用して相談援助実習に求められる倫理的態度について理解する。
  • ・社会福祉実習に目標の設定、実習計画の作成を行うとともに、実習記録ノートの記録内容及び記録方法について理解する
社会福祉実習指導2 相談援助実習中に行う実習スーパービジョン及び実習記録ノートを活用した振り返りを通して自己評価を行うと共に、自己の課題や問題点や疑問点などについて整理し、これらの解決を図る。
社会福祉実習指導3 相談援助実習を振り返り、自己評価を行うと共に、実習中に発生した問題点や疑問点などについて整理し、課題解消を図る。
社会福祉実習 理論学習により習得した知識・技術を、180時間(24日間)の実習を通して身につける。実習期間に合わせ、実習先担当者と連携し巡回訪問等の個別指導を受ける。
選択科目(自己育成能力開発科目)
医学一般 指定科目「医学知識」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
社会福祉 指定科目「現代社会と福祉」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
社会調査 指定科目「社会調査の基礎」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
ソーシャルワーク 指定科目「相談援助の基盤と専門職」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
社会福祉援助技術1 指定科目「相談援助の理論と方法1」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
社会福祉援助技術2 指定科目「相談援助の理論と方法2」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
地域福祉論 指定科目「地域福祉」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
コミュニティーソーシャルワーク 指定科目「コミュニティーワーク」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
社会福祉行財政と福祉計画 指定科目「福祉行財政と福祉計画」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
福祉運営管理 指定科目「社会福祉運営管理」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
社会保障制度 指定科目「社会保障」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
高齢者福祉サービスと介護保険 指定科目「高齢者福祉と介護保険制度」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
障害福祉 指定科目「障害者福祉」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
児童・家庭福祉制度 指定科目「児童・家庭福祉」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
生活保護 指定科目「公的扶助」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
保健医療制度 指定科目「保健医療サービス」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。
就労支援 指定科目「就労支援サービス」で得た専門的知識をベースに、社会福祉士国家試験対策を視野に入れて、専門性をブラッシュアップする。

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卒業生インタビュー

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