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武蔵野大学 MUSASHINO UNIVERSITY 通信教育部

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【看護学コース】講義内容と担当教員

講義内容と担当教員
(看護専門科目)

看護専門科目
区分 授業科目 単位数
基礎看護学 生涯看護学概論〈R〉 2
看護教育論〈S〉 2
国際看護論〈R〉 2
看護管理論〈R〉/〈S〉 2
看護研究法〈SR〉 2
老人看護学 高齢者看護論〈T〉 2
ターミナルケアと看護〈S〉 2
精神看護学 精神保健看護学〈T〉 2
地域看護学 家族相談援助論〈R〉/〈S〉 2
健康教育論〈T〉 2
健康政策論〈T〉 2
在宅看護マネジメント論〈T〉 2
16単位以上を修得 計24

講義内容と担当教員
(一般科目)

一般科目
区分 授業科目 単位数
一般科目 大学基礎〈STR〉※M 1
人間論〈ST〉※M 4
心理学概論〈T〉 4
臨床心理学〈T〉 4
死生学〈R〉 4
生命倫理〈T〉 4
15単位以上を修得 計21

共通科目 講義内容の一覧はこちら

講義内容と担当教員
(看護専門科目)

基礎看護学

生涯看護学概論

看護者はその職の特徴として、それぞれが看護の専門性を高め実践能力の質向上に努める必要がある。その基盤となるために看護理論を学習する。前半はViginia Henderson、後半はDorothea Oremをテキストとし看護を発展的に探求する。

担当教員

鈴木 聖子

看護教育論

看護と教育の本質を学び、学習・教育活動の概念を理解した上で看護実践への活用方法を学ぶ。加えて看護教育の成り立ちを体系的にとらえることで、幅広い見識を持って看護を実践し、かつ看護学の発展に寄与する能力を培う。

担当教員

大井 千鶴

国際看護論

まずは世界の保健レベルで健康を考え、世界の国々、特に途上国の人々の健康を様々な健 康指標を用いて知るとともに、その改善のために国・国連機関・NGOがどんな活動を行っているかを学ぶ。日本の看護職の貢献の可能性を探るためには、途上 国における看護の現状についても知る必要があり、その上で食国境、文化、言語、宗教を越えて世界の人々の健康に貢献するため必要な知識や能力についての学びを深める。看護分野の実務経験がある方は、自分の知識や経験をどのように途上国のために活かせるかを考える機会とする。

担当教員

長松 康子

看護管理論

医学・看護の動向や発展に伴う質の高い看護ケアを提供するための看護管理の方法やあり方を学ぶことを目的とする。
換言すると、看護管理は、「より良い仕事をする」ということであり、それは問題解決の連続であるといえる。当科目では、特に問題状況の捉え方、問題解決をするためのあり方についてのヒント、問題解決過程のステップアップの学習を行う。

担当教員

酒井 美絵子

看護研究法

看護実践における専門技術や看護現象をとらえ、体系化していく方法を学ぶことを目的とする。エビデンスに基づく看護と看護研究、臨床でのテーマと研究方法、倫理的配慮、伝えたい内容を正確に、相手に分かりやすく文章にする上での基本的なルールを、文献検索の実際や事例を用いたグループワークを通して理解する。

担当教員

山本 由子
野口 普子

老人看護学

高齢者看護論

高齢社会における看護の役割が期待される中で、高齢者看護学(老年看護学)は成人看護学から独立し、ひとつの看護学領域として体系化されてきた。本科目では、高齢者看護の特質を理解するために、高齢者看護の概念、関連する理論、倫理的側面、高齢者に生じやすい健康問題、高齢者を取り巻く保健医療福祉制度について学ぶ。

担当教員

菊地 悦子

ターミナルケアと看護

ケアの基本は、ケア対象者を1人のかけがえのない人間として捉え、ケア対象者と全人格的に向き合うことにある。特にターミナルケアの現場では、その本質的な実践が求められる。本講は、ターミナルケアに関心を有する、更には将来的にターミナルケアへの専門的な関わりを想定している学生を対象とし、ターミナルケアの基本的な事柄、および実際の臨床現場で直面する諸問題について理解と洞察を深め、ターミナルケア提供者としての基本的能力を身につけることを目的とする。

担当教員

小西 達也

精神看護学

精神保健看護学

“こころ”を病む人へのケアを「からだ、こころ、かかわり」の視点からとらえ、対象を広く、深く理解することを目的とする。そのため本科目では、精神看護の活動、ケア対象者へのチーム医療、ライフサイクル各時期における精神看護の概要、精神を病む人の症状およびアセスメントと治療や支援、および対象者を守る法律について学ぶ。

担当教員

木戸 芳史

地域看護学

家族相談援助論

家族を単位とした家族看護の概念と看護アセスメント・援助の必要性について理解し看護を提供できることを目的とする。家族看護の諸理論、家族看護過程、家族の保健機能を学び、さまざまな健康レベル、さまざまな健康障害を抱える家族の相談援助を行える基礎能力を培う

担当教員

山本 由子

健康教育論

技術化、情報化が著しく進歩した反面、環境問題やライフスタイルの変容、高齢化など種々の問題を抱える現代社会において、身体的・精神的・社会的な面での不適応から様々な健康問題が生じてきている。本科目は、学校保健、産業保健、地域保健および健康に関わる教育、研究など、健康に関わる諸事項について学際的知識と実践技術を体系的に習得し、現場での健康教育の基盤とすることができることを到達目標とする。

担当教員

大久保 菜穂子

健康政策論

本科目は
①看護の対象である住民の多様な健康ニーズについて理解する。
②現在の住民の健康ニーズに対応した保健・医療・福祉関係法律、諸制度について知る。
③これらの法律制度成立の歴史的経緯と社会背景を知る。
④これらの法制度を実現化する国、地方自治体の組織、体制を理解し、看護職の果たしている役割を認識する。
⑤自分の果たす業務における事業の計画的・施策的な方法論を修得する。
⑥世界における保健戦略について、理解を深め、我が国との関連を知る。
の6点を段階的に学修することを目標とします。

担当教員

山本 由子

在宅看護マネジメント論

看護職は断片的な支援だけでなく、継続した支援が必要である。そこで「在宅看護マネジメント論」では以下を到達目標とする。
わが国の在宅看護の歴史や必要とされる社会背景を踏まえ、
1.地域看護学の一領域としての在宅看護におけるケアマネジメントの意義、特徴および看護職としての役割と課題について学ぶ。
2.在宅看護マネジメントは個別アプローチだけでなく、地域システムへの発展・形成過程についても働きかけていく必要性と方法論について学ぶ。
3.在宅看護論の科目担当者から高齢者虐待の問題、がん末期の在宅療養者の問題について、研究内容から現在の在宅看護論の課題について考察する。

担当教員

難波 貴代

講義内容と担当教員(一般科目)

一般科目

大学基礎

この「大学基礎」は、武蔵野大学通信教育部での学習の入門科目にあたります。この科目では、武蔵野大学通信教育部での学習に用いるWBT(Web-Based-Training)システムの使い方を理解します。さらに大学生としての学びの姿勢とレポート作成を中心とした技術についても理解します。この科目の履修によって、武蔵野大学通信教育部での学習が円滑に進められることをねらいとしています。

担当教員

黒河内 利臣

人間論

この講義は、人間科学部の4年間の学習の基礎として、人間に関する基礎的知識と多元的認識能力を学生各人に与え、総合的人間理解の基礎を形成することを目的とする。特に、東洋思想面と西洋思想面から講義が行われる。

担当教員

佐藤 裕之
下條 慎一

心理学概論

心理学とは人間の行動を科学的手法を用いて研究する学問である。得体のしれない存在である「こころ」を研究の対象とすることはできない。そこで客観的で観察・測定可能な「行動」として表出された心的現象が研究の対象になる。この科目では、このような「こころ」を理解する上での科学的態度を理解することを第一の目的とする。さらに環境認知、行動変容、動機づけ、性格・知能、発達、社会的行動など現代心理学の中心的領域を概観することで、その基礎的知識の習得を目指す。

担当教員

小西 啓史

臨床心理学

この科目では、臨床心理学の基礎として、分裂病、うつ病、不安などの心の病について学ぶ。ただし、医学的・生物学的な話題は最小限にとどめ、むしろ心理学がこれらの心の病の治療にどう貢献できるのかを考える。具体的には、近年普及しつつある認知行動療法の視点に立ち、各疾患に特徴的な思考パタンを明らかにしつつ、心の病の心理学的理論や、その理論に基づく病状の査定、評価方法、治療の考え方と今後の課題について学ぶ。

担当教員

野口 普子

死生学

死生学(サナトロジー)とは、人間が生き、そして死ぬということはどういうことなのかについて考える学問である。「生・老・病・死」学といってもよいが、単に自己の生老病死だけではなく、他者の生老病死をいかに受け止め、それにどのようにかかわっていくかも含めて考える必要がある。具体的にはターミナル・ケア、癌告知、脳死、臓器移植、人工授精などの問題を取り上げる。また、生死と宗教のかかわりについても学んでいく。

担当教員

前田 壽雄

生命倫理

生命倫理は生命に関する矛盾した状態の発生に対応する倫理である。母体と胎児の権利の衝突、医療と患者の意思との矛盾、医療者の技術的過誤、患者の権利、病名を知る権利と保護する権利等の問題を挙げつつ、特に脳死・臓器移植・安楽死等の問題は、自己決定の方向へと収歛されていく形で矛盾が解決される方向にあること、一方、環境倫理は個人を制限する方向性を持つこと、宗教から見た自己決定の問題などを講義する。

担当教員

爪田 一寿

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