武蔵野大学 通信教育部はインターネットを利用して学べる通信制大学です
2500年ほど前、インドで成立し、アジアを中心として世界各地に伝わり、人々の生き方に大きな影響を与えてきた仏教の思想と歴史について学ぶ。仏(ブッタ)とは「目覚めたもの」という意味であるから、仏教を学ぶことはブッタの目覚めを学ぶことに他ならない。すなわち、自己と他者、 そして世界の在り方を徹底して見つめ、生きとし生けるものの「いのち」の在り方に気づき、目覚めていくことが仏教を学ぶ意義ということになる。
この「大学基礎」は、武蔵野大学通信教育部での学習の入門科目にあたります。この科目では、武蔵野大学通信教育部での学習に用いるWBT(Web-Based-Training)システムの使い方を理解します。さらに大学生としての学びの姿勢とレポート作成を中心とした技術についても理解します。この科目の履修によって、武蔵野大学通信教育部での学習が円滑に進められることをねらいとしています。
社会学は、社会的世界に関する「常識的な見方・考え方」を超えて、社会的現実を解明しようとする学問である。この科目では、身近で具体的な社会現象を素材としつつも、複雑な現代社会の錯綜した諸関係を丹念に読み解き、人間の社会生活に潜んでいる諸問題を検討していく。また、そうした分析作業を通じて、社会学的な見方・考え方を身につけるとともに、現代社会が抱えている諸問題に関する洞察力を鍛えることを目標とする。
人間の女性と男性の役割やつながり方をジェンダー(社会的・文化的性差)の視点から理解する。また女性性、男性性の視点からメディア表現、文化的諸相の現れを調査・評価・検討し、異性間の共生のあり方を考える。
さまざまな地域環境問題について、グローバルな視点からその要因を解析し、その対策について講義する。21世紀の良好な地域環境を保全するために必要な「持続可能な開発」のあり方について 述べる。近年、社会環境の変化や人々の環境問題に対する意識は高まりを示しているが、地域社会 における自然観の変化と地域環境の過去の状況及び現状とその対策について自然の共生をテーマに考察する。
先進国と発展途上国との協力関係をいかに築くか、そのことを通して地域と世界、異国籍間の共生を考える道を探る。ユネスコをはじめとする国際機関の協力活動を解説する。
現代における個人のあるべき姿と、個人と社会とのつながりを、仏教に基づく「共生の原理」という視点から考える。日常生活に現れる「日々の慈悲」(everyday compassion)とそれに対する「日々のめざめ」(everyday awareness)を一緒に考え、その意義を学習する。
音楽をはじめとして、多くの芸術と宗教は深い関係を持つ。音楽はその発展に宗教を抜きには考えられない。音楽と宗教との結びつき、音楽の扱われ方や役割を考察する。
人間生活の公的側面、マクロの人間関係を学ぶ。1.市民とは何か。(1)西欧思想史における市民の概念とその歴史。(2)戦後日本の社会科学の市民像―丸山真男、大塚久雄を中心として。(3)現代の市民をめぐる議論を整理するー大江健三郎や小林よしのりをとりあげる。(4)戦後デモクラシー思想の総括と展望。2.市民社会とは何か。共和主義と近代民主主義の歴史、理論とともに比較しながら市民社会と国家の関係を学ぶ。3.現代日本の市民と現状、ボランティア、NGO、NPO、住民自治の制度と現状、情報化・国際化と日本人の市民意識・日本の市民社会の変化、アメリカやヨーロッパの現状などを学ぶ。4.まとめ。21世紀における市民としての生き方を考える。
この数年、女性の労働市場への進出は一段と拡大しており、女性の生き方を考えるとき、労働ということが重要な意味を持ってきている。法制度上の改革が次々と行われ、女性が働きやすい環境が整えられてきた。しかし、女性が働く上ではまださまざまな障害を抱えている。女性が働く際に直面する問題を考えるとともに、男と女も人間らしい働き方の出来る社会を形成していくにはどうすればいいかを探求する。
空間や物のデザインを行う場合、「作る側(デザイナー)だけの考えではなく、それを使う人間(ユーザー)のことを考慮してデザインすべきである」ということに授業を通して理解を深める。
異なった文化の環境に身をおくと必ず私たちは戸惑いを感じる。また、異なった文化的背景を持つ人々に出会うとき、私たちはふと割り切れなさを感じることがよくある。異文化に出会ったときに 私たちが考えなくてはいけない諸問題について検討していく。
この科目は、英語を話すために必要な基礎力を養成することを主眼としている。具体的には、会話に頻出する文法事項のみを徹底的に学習し、実際に英文を作り上げる応用力を育てる練習を行う。 知的で内容のある会話を行うのに欠かせない「丁寧な表現」や日本語の概念にない関係詞、さらには日本人が苦手とする前置詞なども体系的に学ぶことができる。また、テキストの内容を収録したCD(音声)を利用すれば、音声面からの定着を図ることができ、リスニング力も同時に身につけることができる。
本講座では、日本の企業などで英語資格試験として急速な勢いで採用されているTOEIC(Test of English for International Communication)を受験するための基礎力をつけることを目標とする。高校卒業程度の英語力を基に、2006年に改訂された新しいTOEICのPart1からPart7までの形式に 準じた問題を解きながら、ビジネス英語をベースとしたTOEICの問題に対応するために必要な重要ヴォキャブラリー、文法項目を定着させることを目指す。
本講座では、英語を話すために必要な基礎力を養成することを主眼とする。具体的には、会話に頻出する文法事項に焦点をあてて、リスニングと音読を繰り返しながら学習することで、実際の会話 の場面で、言いたいことを表現するために応用できる基礎文法の習得を目標とする。
本講座では、英語を読むために必要な基礎力を養成することを主眼とする。具体的には、時事問題を扱ったエッセイ集を読みながら、「英語コミュニケーション3」までの講座で培ってきた基本文法を応用して、専門分野や自分の興味のあることについて英語で読み進める力を習得することを目標とする。
インターネットに代表される情報技術の急速な発展により、情報倫理を確立することが非常に重要になってきている。この科目では、ネットワーク社会に必要な情報倫理の常識を学習することを目的として、インターネットを中心とした情報倫理に関わる光と影(利便性と危険性)を学ぶ。
濱 泰一
本科目では、『メディアが人間の発達に及ぼす影響』に関する実証研究の動向と、それらの研究成果について学習し、今後、人間の発達の視点からメディアのあり方を考える際の枠組みを培っていくことを目標とする。
中村 和彦
コンピュータを利用した情報発信及び読者とのインタラクションの仕方を学ぶ。具体的な学習内容 は、以下のとおりである。
伝える内容を言葉・文章ではなく図解で表現し、「見て理解させる」ことの重要性は、近年非常に認識されるようになってきている。この科目では、自分の考えやある概念を、訴求力のある図解として表現するための基本的な考えを確認し、パソコン上のアプリケーション・ソフトを用いた図解の作成法を習得することを目的とする。
身体の特徴や運動・スポーツのもつ意味を理解するとともに、心身共に健康な生活を営むための実践力を養う。