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武蔵野大学 MUSASHINO UNIVERSITY 通信教育部

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【英語科専修】 講義内容と担当教員

教育法規

教育法規(日本国憲法)

学校という組織そのものや学校で行われる教育の形態や内容などは、教育に関する法律やその根底にある憲法などの「ルール」によって決められている。また、そのルールひいては教育そのものが日々変化していく。教育は常に変わり続け、自身が先生になったときに行う教育は、自らが受けてきた教育とは異なったものになっている。そのため「自身が受けてきた教育がどこまで『今』に通用するのか」「日本の教育が何を目指しているのか」を認識するために、ルールを学ぶ必要がある。 上記の問題意識に基づいて、教育者として必要な基本的ルールを理解することを目標として、日本国憲法・教育法規を学ぶ。

担当教員

山中 秀幸

学科基礎科目

発達心理学1

生涯にわたる発達を、遺伝と環境の2つの要因の影響という観点から概観し、特に乳児期から児童期の発達について、知覚、認知、言語、社会性などの領域に分けて具体的に解説する。障がい児の発達と学習の過程を説明する。さまざまな発達理論についても触れる。

担当教員

齋藤 慈子

教育原理

本授業では、教育の理念や思想及び歴史等,教育の様々な側面について原理的に考察することを通して,教育にかかわる基礎的な内容を構造的に学習します。

担当教員

佐藤 克士

学科基幹科目

教育心理学(教職)

条件づけ、観察学習などの基礎的な学習過程に関する知識を獲得した後に、実際の教育場面における児童の学習の問題を心理学的に分析する。具体的には、スキーマ、メタ認知、適性・処遇交互作用などのトピックを取り上げる。また、障がい児の学習の特性や教育の方法についても触れる。

担当教員

齋藤 慈子

発達心理学2

児童期・青年期・成人期の発達を概観し、それぞれの領域における重要な理論と関連づけて解説する。障害児の発達についても触れる。そのとき、常に文化的な背景を意識するようにする。最後に、米国と対比したときの日本のしつけ方略の特徴をまとめる。

担当教員

山崎 浩一

教職論

この科目では、学校教育における専門職としての教師の役割や教職の意義、服務や日常の職務内容及び研修、さらに進路選択に資する学習内容の提供をとおして、教育職に関する基本的な理解を得ることを目的とする。 具体的には、幼児期から青年期に至る子どもの成長や各段階での学校教育をめぐる諸課題をとらえ、教員としてのかかわり方を分析できる力を身につける。

担当教員

榎田 二三子、山﨑 淳

教育の制度

この科目では、現代日本,特に平成18年12月の教育基本法改正を踏まえた教育制度について、法令上どのように規定されているかについての知識を得ること及びどのような課題が残されているのかについての知識を得ることを目的とする。

担当教員

植竹 丘

教育課程論【中学校・高等学校】

学校教育における教育課程(カリキュラム)の基本的な概念を着実に理解し、教育課程をめぐる課題を多角的な観点から考察する。具体的には、教育課程の概念をふまえ教育課程編成の類型と実際、教育課程の歴史的な展開、教育課程の現代的課題を扱う。

担当教員

板橋 政裕

学科展開科目〈中等教育関連科目群〉

特別活動の指導法【中学校・高等学校】

各教科・道徳・総合的な学習の時間ととも に教育課程の一領域を構成する特別活動について、その目的・内容・方法およびその今日的課題について考察するものである。特に、特別活動を通して育成をめざしてきた生徒の主体性や実践力獲得という課題は今後ますます重要視されるという認識に立ち、特別活動の時間が青年期の人間形成において十分に役割を果たすための学校組織づくり、指導体制づくりについて検討する。

担当教員

上岡 学

道徳教育の理論と方法【中学校】

人間にとって道徳とは何かという課題を深めることで、学校における道徳教育の意義と役割、さらにはその内容を多角的かつ構造的に理解できるようにする。具体的には、道徳教育の歴史的な変遷とその課題、中学校及び高等学校における道徳教育の内容と実践、道徳と宗教との関係をめぐる問題、更には現代教育における道徳教育の課題について検討することで道徳教育を担う教員としての視座を育成することを目標とする。

担当教員

貝塚 茂樹

教育の方法と技術【中・高】

現代の教育政策や教科教育の原理となっている教育理論や方法、技術について理解することを目的とする。教育の方法・技術に関わる諸概念、教育方法の理論と歴史、授業における教師の役割と指導技術、教育メディアとその活用等について学ぶ。

現代の教育政策や教科教育の原理となっている教育理論や方法、技術について理解することを目的とする。教育の方法・技術に関わる諸概念、教育方法の理論と歴史、授業における教師の役割と指導技術、教育メディアとその活用等について学ぶ。

担当教員

関根 明伸

生徒・進路指導論

生徒指導の目的と内容、生徒指導の位置づけ、生徒指導体制、法制度、教育相談、進路指導、問題行動の指導など、生徒指導についての基礎知識を習得し、生徒指導の「全体像」をつかむことを目指す。また、「いじめ」、「不登校」、「暴力行為」、「発達障害」などの諸問題についても適切な知識を学び、自分なりの考えを持つことを目指す。

担当教員

中井 大介

教育相談(カウンセリング含む)【中・高】

子どもは学校生活において、様々な問題・危機に出会う。その解決を支援するために必要な「適切に状況を把握する方法」や「具体的な対処法」について考えていく。特に「共感的理解」、「自己一致」に焦点化し、日常の家庭生活においても役立てられるような知見に触れる。

担当教員

山崎 浩一

障害児教育

障害を持つ子どもに接するとき私たちが無意識にもつ考え方を意識化して捉え、障害を多面的に捉えるようにする。障害を持つ子どもの教育について、基礎知識を習得する。また、総合保育や小学校、中学校、高等学校における特別支援教育における子どもたちの育ちの様子や支援の方法、保育者・教師のあり方、他機関との連携について理解する。

担当教員

鳥海 順子

学科展開科目〈指導法関連科目群〉

英語科指導法Ⅰ

この科目では、主に中学校での英語科の授業についての基礎的な考え方を身につけ、実際の授業の進め方を決められるようになるために、以下の3項目を目標とした演習を行う。
(1)学習指導要領,教科書,教育機器などについての基礎的知識を身につけ、授業との関連性を指摘できること
(2)授業を客観的立場から分析、検討し、改善案を出せること
(3)50分授業の指導案の略案が書けること

担当教員

小菅 和也

英語科指導法Ⅱ

英語教師に求められる実践的能力の基礎を養う。具体的には、学習指導案の考え方、書き方の基本を身につける。また、映像教材を利用したり、履修者自身がマイクロ・ティーチングを体験したりして、授業の組み立て、授業運営の基本的な考え方、英語授業を運営する際に必要とされる、基本的な英語表現や指導技術の基礎を身につける。

担当教員

松原 知子

英語科指導法Ⅲ

日本における英語教育の実情やさまざまな問題点について、文献、雑誌記事や新聞記事などの資料を通し、ディスカッションも交えて、理解を深める。英語教授法の歴史や、外国語習得に関するさまざまな概念を理解する。それらをふまえ、日本の英語教育の望ましいあり方について、認識を深める。

担当教員

小菅 敦子

英語科指導法Ⅳ

英語教師としての実践的能力をさらに高める。具体的には、映像に記録された、中学校・高等学校における実際の英語授業を視聴し、英語授業の組み立てや授業運営の視点を身につける。また、履修者自身がマイクロ・ティーチングを行い、これを映像に記録し、検討会を行う。ディスカッションを通して、授業改善の体験を重ねていく。

担当教員

小菅 敦子

学科展開科目〈教科・基礎技能関連科目群〉

英語学

英語を通じて、「ことば」の問題を広く取り扱う。 ことばの起こりから英語における様々な関連研究分野の概説に始まり、その英語学における諸分野に関する内容を掘り下げて学ぶ。 また、社会とことばの関係性に関する内容も取扱い、その中で日本における学校英語教育の問題にも触れる。

担当教員

和田 忍

英米文学・文化史

イギリス関連では、その歴史・文学・文化を講義する中で、時代ごとの政治・事件・文学作品・民衆の生活を紹介する。配布教材で、歴史・文学・文化の資料 (英語)を読み解説する。アメリカ関連では、アメリカ文化とその精華である文学の、独自性と普遍性を考える。ヨーロッパにおけるルネッサンスの潮流は、ポルトガル人を日本へ、またコロンブスを新大陸に向かわせた。それから500年のアメリカの歩みを辿りながら、民主主義的建国、開拓の光と影、奴隷制、南北戦争を経て今日に至るまでの歴史・文学・文化を学ぶ。

担当教員

佐藤 晴雄

Practical Communication A

人間(市民として)と社会が面している問題、個人にとっての重要な悩み事、という二つのテーマでアメリカやイギリスの映画とマスコミの記事の中でよく出てくる課題を取り上げる。英語圏の教養のある人物の価値観や考え方に触れ、英語と英語圏の文化を理解する。

担当教員

R.A.Paulson

Practical Communication B

難易度の異なるさまざまな英文を読み進め、英語教師および英語学習者の英語の読解能力を高める。

担当教員

David Mackie

現代英米事情

この科目では、英語教育の「読む・書く・聞く・話す」の4技能を支える内容面、即ち、英語圏の歴史・社会・制度,英米の生活・文化の実態,言語としての英語の基礎知識、英語情報の受信・発信の方法などの「現代英米事情」の主要テーマを理解することを目的とする。

担当教員

佐藤 晴雄

学科展開科目〈教科・応用科目群〉

英米詩

英詩にはどのような特徴が見られるのか、基本的な約束事や英詩の特徴を理解し、それらが詩にどのような効果をもたらしているかを味わいながら英詩に親しむことを目標とする。また、そして、詩人のテーマに対する主張や感性がどのようなものかを詩の特徴や表現方法を見極めて、その詩を深く味わえるように鑑賞すること。

担当教員

水口 小百合

英米児童文学

児童文学とは何かを理解し、児童文学を通し、英米の人たちの精神を形成してきた世界を知る。代表的な作品とその特徴を把握する。英米の人たちの精神を形成してきた世界を知る。児童文学の定義からはじめ、児童文学の基になった神話、伝説、昔話を概観し、ファンタジーの作品を歴史的に取り上げる。

担当教員

水間 千恵

英語文化特殊講義A

1.英国ルネサンスの戯曲および翻案を社会・文化との関係において考察できる。
2.上演作品(映画・舞台)を社会的・政治的に分析できる。
3.自分の考察を論理的なレポートにまとめることができる。

担当教員

半田 恵美

英語文化特殊講義B

英語の文化を形成する英語とはどのような言語であるのかについて、英語の歴史を通じて考察する。 英語は時代を経るごとにその形を変えてきたが、それには社会、文化的な理由があることは見逃せない。また逆に英語という言語自体がイギリス、アメリカを中心として、世界中の社会、文化に大きな影響を与えてきたともいえる。 本講座を通じて、英語にはそうした側面があることを理解してもらいたい。

担当教員

和田 忍

英語文化特殊講義C

いまや英語は世界におけるコミュニケーションツールとして確固たる地位を築いているが、世界各地で使用されている英語には、それぞれの地域によって異なる特徴を持っている。本講座ではWorld Englishesと呼ばれる世界各国で使用されている様々な形態の英語について概観することによって、画一的ではない英語の側面に触れてみたい。

担当教員

和田 忍

英語文化特殊講義D

ヴィクトリア朝のイギリスの文化や社会事情を学ぶ。ヴィクトリア朝はイギリスの歴史において1番華やかな時代だと言われる。産業革命以降の繁栄の中で、人々がどんなふうに生活していたのかに注目する。世界史で扱うような一般的な内容から、ヴィクトリア女王、階級や仕事、日常生活など特殊講義ならではの知識も含めて理解を深める。貴族・使用人の暮らしや関係性にも焦点を当てる。

担当教員

半田 恵美

学科基幹科目

教育実習【中学校・高等学校】

基本的な心構え、指導案の作成など、教育実習に必要な知識や態度を身につける。また、ビデオによる授業観察を通して、英語指導の実際を理解する。

担当教員

初谷 和行、小菅 敦子

教育実習【中学校】

基本的な心構え、指導案の作成など、教育実習に必要な知識や態度を身につける。また、ビデオによる授業観察を通して、英語指導の実際を理解する。

担当教員

初谷 和行、小菅 敦子

教職実践演習(小・中・高)

この科目は,教職課程を履修する者の履修履歴とその状況を踏まえ、教師に必要とされる知識技能並びに資質・能力の修得したことを確認する。特に、教育の本質と目的を的確に理解し、教員に必要とされる資質・能力である「教員としての基礎的教養」「社会人としての基礎的素養」「専門職としての知識・技能」のあり方の検討を通じて、今後の教育改革と教員養成の方向性を構造的に捉える視座の育成を目指す。

担当教員

貝塚 茂樹、藤田 祐介、佐藤 克士

他学部他学科履修科目

Listening & Reading A

次の4つを授業の柱とする。
(1)読解演習(精読・速読・音読を含む)
(2)聞き取り演習(英語の音声に慣れるため「話す」活動も含む)
(3)文法演習(英語の骨格、基本的な規則を身につけ、運用力につなげる)
(4)語彙力テスト(語彙の増強を図る。原則として毎週小テストを行う)

担当教員

小菅 和也、原田 美穂

Listening & Reading B

次の4つを授業の柱とする。
(1)読解演習(精読・速読・音読を含む)
(2)聞き取り演習(英語の音声に慣れるため「話す」活動も含む)
(3)文法演習(英語の骨格、基本的な規則を身につけ、運用力につなげる)
(4)語彙力テスト(語彙の増強を図る。原則として毎週小テストを行う)

担当教員

原田 美穂

異文化理解

グローバル化とは何かを考え、その中で「文化とは何か」「異文化理解とは何か」をわれわれの身近な日常生活や経験の中から考え、異文化接触の中で「異文化誤解」が生まれる様々な要因―「偏見」「ステレオタイプ」「自文化中心主義」「マスメディア」-などを考察する。さらに、グローバル化と反グローバル化の論点についても議論する。また、その過程においてグループディスカッションを行い、論点を深化させる。

担当教員

櫻井 千佳子

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