産業カウンセラー

受験資格（条件）

産業カウンセラーを目指す満２０歳以上の方で、本学の特別講座である「産業カウンセラー養成講座※」で下記の必要科目①②と、本学の開講科目で③を修得することで、産業カウンセラー試験の受験資格を得ることができます。

※本学通信教育部の心理学専攻にご入学後、「産業カウンセラー養成講座」の申込期間にご自身でお申し込みください。

必要科目

毎年１月と６月に実施する「産業カウンセラー試験（学科試験・実技試験）」はお住まいの地域の試験会場に、各自でエントリーしてください。

本学の特別講座である「産業カウンセラー養成講座」は、年度によっては開催を見送る場合もございます。あらかじめご了承ください。
開催決定次第ＷＢＴでご案内いたしますので、最新の情報については必ずＷＢＴでご確認ください。

「産業カウンセラー養成講座」を受講、修了した方には、一般社団法人 日本産業カウンセラー協会から「修了証」が発行されます。

産業カウンセラー資格取得には協会の定める「理論科目」の受講が必要ですが、下記に記す本学の科目の単位（１２科目３８単位）を取得することで「理論科目」の科目に充当することができます。

2024年1月時点の予定であり、変更になる場合があります。