出願日程は以下のリンクよりご確認いただけます。
出願時期が異なるのは言うまでもありませんが、主に下記のようになります。
・入学日は4月1日となります。
・履修開始は本来4月15日開始からとなりますが、第4回出願の合格者は学費の確認が終わり次第履修を開始いただくことになります。(学費の納入確認は、学費を納入いただいてから、3営業日程度必要になります。)
・一部のスクーリングについては、希望するクラスを選択できない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
・テキストの発送は5月上旬~中旬の予定です。
・新入生懇談会が4月上旬に行われる予定が、第4回日程の合格発表時には終了しておりますので、参加することができません。
・社会福祉専攻4年次編入学の出願資格が1~3回目と異なります。
入学試験はありません。書類選考のみ(※)行います。なお、成績証明書等は出願資格の確認のために使用いたします。選考には使用いたしません。※教育学部の正科生(1年次入学/2年次編入学)のみ、書類選考のほかに「面接試問」を行います。詳しくは募集要項をご確認ください。
10,000円です。
なお、1回の出願で同学部の複数専攻・専修(コース)を同時出願する場合でも、入学選考料は10,000円となります。
例1)第2回出願で、人間科学部の心理学専攻(正科生)と看護学コース(科目等履修生)を同時出願した場合:入学選考料10,000円
例2)第3回出願で、人間科学部と教育学部を同時出願した場合:入学選考料20,000円
成績証明書が発行できなかった旨を記述された書面(機関発行)を出願書類中に同封してください。
また、看護学コースをご希望で、成績証明書が発行できない場合については、 こちらをご覧ください。
令和3年度正科生の入学定員は下記のとおりです。
【人間科学部】
・1年次入学:250人
・3・4年次編入学:700人
【教育学部】
・1年次入学:15人
・2年次編入学:55人
各学部の正科生の入学定員は全専攻(専修)の合計とします。
なお、人間科学部は心理学専攻・仏教学専攻それぞれに人数枠は設けませんが、社会福祉専攻の正科生定員は合計100名となります。
定員を満たした場合、それ以降の募集は実施しませんので、ご注意ください。
4月入学と10月入学があります。
春入学は4月入学となり、1学年は4月1日から翌年の3月31日までとなります。
また、秋入学は10月入学となり、1学年は10月1日から翌年の9月31日までとなります。
・1年次入学:4年(最長在学年数10年)
・2年次編入学(教育学部のみ):3年(最長在学年数8年)
・3年次編入学:2年(最長在学年数6年)
・4年次編入学:1年(最長在学年数4年)
・科目等履修生(一般):1年(年数制限無し)
・科目等履修生(看護学コース・本願寺派教師資格コース):1年(年数制限無し)
他の大学・短期大学・大学院に正科生として在学中の場合は、二重学籍になるため本学へは入学できません。(入学前に卒業・退学見込の場合は可)(二重学籍の禁止)
3月に高等学校、中等教育学校、短期大学、大学を卒業見込みの方は、次年度4月生として入学手続をとる場合に限り「卒業見込証明書」による入学手続が行えます。
短期大学ご卒業の場合は、3年次もしくは4年次に編入学が可能です。社会福祉士を養成する3年制短期大学をご卒業の場合は4年次編入(心理学専攻・社会福祉専攻のみ)が可能です。
[編入学]参照
学校教育法第132条の専修学校専門課程(専門士の称号を付与、または、修業年限が2年以上かつ課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上)に 該当する専門学校をご卒業の場合は、3年次編入学へ出願可能です。
また、修業年限が3年以上かつ課程の修了に必要な総授業時間数が2,550時間以上の場合、4年次編入もしくは看護学コースの対象となります。なお、専攻・コースによっては以下のとおり課程が指定されます。
心理学専攻4年次編入:課程の指定無し
社会福祉専攻4年次編入:社会福祉士を養成する課程
看護学コース:看護系専修学校専門課程
卒業した学校が専修学校専門課程に該当するかは、直接学校にお問い合わせいただくのが確実です。また、出願時には別途、出身学校からの証明書を提出していただくことになります。
正科生として入学するには大学入学資格がないと出願できないため、高等学校卒業程度認定試験(旧:大検)合格後(=大学入学資格取得)でないと出願できません。
また、科目等履修生を希望する場合でも、大学入学資格が必要になります。なお、高等学校卒業程度認定試験(旧:大検)に合格されていても18歳未満の方については大学入学資格がありませんのでご注意ください。
入学初年度はすぐに休学できません。したがって納入した学費等は一切返還いたしません。
入学後の翌4月より所定の手続きにより許可を受けると休学が認められます。(1年単位で通算2年まで認めます。また年度途中での休学は認めません。)
本学入学前に修得した単位を2年次編入学は30単位、3年次編入学は56単位、4年次編入学は90単位として包括単位認定します。個別の単位認定は行っておりません。
【社会福祉専攻】3・4年次編入学
4年制大学・短期大学・専門学校の社会福祉士を養成する課程を卒業し、文部科学省令・厚生労働省令で定める社会福祉に関する科目(社会福祉士指定科目)を修得している場合、本学の指定科目に読み替えて単位認定します。
なお、本学通信教育部で修得した単位については、本人申請に基づき、1年次入学は60単位、2・3・4年次編入学は包括認定単位を除いて8単位を上限に単位認定します。
他大学で修得した単位は授業料減免対象となりません。
本学通信教育部の科目等履修生で修得した単位のみが対象となります。
包括認定とは、既修得科目の内容に関わらず、既定の単位数を認定する方法です。
なお、本学通信教育部で修得した科目の単位は、包括認定とは別に、本人申請に基づき個別に単位認定することができます。
必ず入学願書・誓約書の「本学在籍時学籍(受講)番号」欄に在籍時の学籍番号を記入してください。
過去に本学通信教育部正科生(学部・院)を卒業された方(卒業見込みを含む)が大学卒業の出願資格でご出願される場合、「成績証明書」と「卒業証明書」の提出が免除されます。
その他、入学金(30,000円)が免除され、既修得単位が認定される場合があります。
中等教育学校とは、中学校教育と高等学校教育を6年間一貫して行う学校です。義務教育の中学校とは異なります。
海外在住でも入学は可能ですが、その場合、日本国内に保証人が必要などの要件があります。
なお、本学からの送付物(学生証・テキスト等)は全て、日本国内の代理人へお届けいたしますのでご了承願います。
詳細は 募集要項で必ずご確認ください。
日本語が使用できるパソコンを所有し、安定した状態でインターネットに接続できる環境が整っていれば学習は可能です。本通信教育部はインターネットを利用した学習方法を導入していますので、場所や時間の制約なく履修することができます。
大学改革支援・学位授与機構への学位申請時に成績証明書等が必要となり、発行できない場合は学位申請できない場合があります。現在お手元にある書類や、学校で発行できる書類で学位申請が可能か、出願前に大学改革支援・学位授与機構へお問い合わせください。
大学改革支援・学位授与機構 学位審査課(042-307-1550)
その場合、本コースは学位申請を目的としたコースであるため、本来の目的を果たすことができないため、出願(受入れ)ができません。
最大の違いは、看護学コースでは科目等履修生として学ぶので看護学コースの科目の単位を全て修得しても大学から学士の学位は授与されないところです。それ に対して、看護学部に編入した場合は正科生として学ぶので卒業時に大学から学士の学位が授与されます。一般的に看護系大学への編入は定員が少なく、編入試験もあり、さらに通学が必要なため、現役で働いている看護師にはあまり現実的な方法とは言えません。
看護学コースは学位申請に必要とする科目(の単位)を修得するものであり、それだけでは大学卒業とはなりません。看護学コースを修了して学士(看護学)を 取得するには、大学改革支援・学位授与機構へ申請し、審査に合格しなくてはなりません。
学位授与制度の詳細については 大学改革支援・学位授与機構のホームページをご覧ください。
文部科学省の設置認可を受けた3年制の看護系短大又は看護系専修学校専門課程をご卒業した方のみご出願いただけます。
各種学校の場合は残念ながらご出願いただけません(学位授与制度の基礎資格に該当しないため)。
文部科学省の設置認可を受けた3年制の看護系短大又は看護系専修学校専門課程をご卒業された方のみご出願いただけます。
厚生労働省、防衛省などが設置する看護学校をご卒業の場合でも、文部科学省より専修学校専門課程の設置認可を受けていない場合は残念ながらご出願いただけません(学位授与制度の基礎資格に該当しないため)。
残念ですが出願資格を満たしておりません。
看護学コースはコース修了後に学位申請が行える方のうち、31単位以上の修得で学位申請が可能な方(学位授与制度における基礎資格の第2区分)を対象とし
ておりますので、出願資格を限定しております。進学コースの場合2年課程の看護系専修学校専門課程ということになりますので、看護学コースの科目のみでは
単位数が学位申請に不足してしまいます。(学位授与制度の基礎資格第1区分に該当し、62単位以上の単位修得が必要)そのため、看護学コースにはご出願い
ただけません。
残念ですが総授業時間数が不足している場合はご出願いただけません(学位授与制度における基礎資格の第2区分に該当しないため)。
夜間の3年課程又は昼夜の3年課程の場合、2年課程を3年間かけて学習している為、内容としては2年課程の専門学校と同等となります。そのため、総授業時 間数が2,550時間に満たないため、残念ですが看護学コースにはご出願いただけません(学位授与制度における基礎資格の第2区分に該当しないため)。
残念ですが、高等学校衛生看護科の場合、最終学歴は高校卒業となり出願資格を満たさず、ご出願いただけません。
看護学コースと科目等履修生(一般)の同時出願は可能です。
同時出願される場合は、すべての出願書類を同一封筒に封入した上で送付してください。入学願書・誓約書と出願受付票・学生証(受講証)申込用紙はそれぞれ
の2枚が必要です。それ以外の重複する出願書類は、志望動機も含め各1部ずつとします(同種の出願書類を重複提出する必要はありません)。また、入学選考
料は合わせて10,000円、入学金も合わせて30,000円となります。
看護専門科目については、学位申請に必要な科目をパッケージ化したコースとして提供していますので、看護学コースの科目を1科目から履修することはできません。
一般科目については、科目等履修生(一般)として1科目から履修することが可能です。
インターネット出願では、まず正科生の出願を行ってください。
その後、再度出願ボタンをクリックして、出願ページ右側にある「看護学コースへの出願」ボタンをクリックして看護学コースの出願を行ってください。
出願画面の最後に表示される出願受付票は必ず別々に出力してください。
大学改革支援・学位授与機構では、毎年4月と10月の年に2回申請を受け付けています。
なお、大学に正科生として在学している間は、看護学コースを修了し学位申請に必要な単位を満たしている場合でも、学位の申請は行えません。
また、在学期間が満1年を経過する前に学位の申請は行えませんので、ご入学された年の10月に申請することはできません。
学位申請についての詳細は 大学改革支援・学位授与機構のホームページをご覧ください。
残念ですがご出願いただけません。
看護学コースは3年制の看護系短期大学又は看護系専修学校専門課程をご卒業された方のみご出願いただけます。4年制大学を卒業することは出願資格を満たす
ことにはなりません。 (学位授与制度における基礎資格の第2区分に該当しないため)
早急に通信教育部事務室までご連絡ください。
出願資格を「3年制看護系短大または専門学校を卒業」に変更することで、合格を認めることができる場合があります。その場合、一般科目を追加で履修するこ
とになり、入学時納入金も変更となります。詳細につきましては、ご連絡をいただいた際にご案内いたします。
大学評価・学位授与機構では、「基礎資格を有する者」が学士の学位を取得しようとする場合に修得する単位として、海外で修得した単位を認めておりません。
よって、本学看護学コースの出願資格は「看護系専修学校専門課程(3年制)を卒業した者」となり、看護専門科目と一般科目を履修する必要があります。
出願可能です。ただし、大学改革支援・学位授与機構に学位申請する際に高等学校卒業等の大学入学資格の証明が必要となります。証明書類を提出できない場合は学位申請できませんので、学位申請前に大学入学資格を得る必要があります。
学位授与制度において、新たに修得した単位として見なされるのは、3年制看護系短大・専門学校卒業後に修得した単位のみとなります。よって、この場合は看護専門科目と一般科目の両方を履修する必要があります。
短期大学を卒業していれば卒業学科にかかわらず3年次編入学の対象となります。卒業までの所要年数は最短で2年、最長で6年です。また、短大で修得した単位は本学の認定基準により包括的に56単位を認定します。
【心理学専攻】を希望される方で、3年制短期大学を93単位以上修得して卒業された方は4年次編入学の対象となります。卒業までの所要年数は最短で1年、最長で4年です。また、短大で修得した単位は本学の認定基準により包括的に90単位を認定します。
【社会福祉専攻】を希望される方で、短大の社会福祉士養成課程を卒業した方は、所定の要件により3年次編入学もしくは4年次編入学が可能となります。4年次編入学の場合、卒業までの所要年数は最短で1年、最長で4年です。また、短大で修得した文部科学省令・厚生労働省令で定める 社会福祉に関する科目(社会福祉士指定科目)は最大72単位分を単位認定し、かつ所定の単位を包括認定します。社会福祉専攻の単位認定については 募集要項をご覧下さい。
既に高等学校卒業後、4年制大学に在籍(通信教育課程も含む)している場合、大学の課程を2年以上修了し、かつ62単位以上の単位を修得していれば、本通 信教育部の3年次編入学に出願できます(見込可)。よって、今年度中に62単位以上の単位を修得見込みであれば、編入学に出願可能です。
残念ですがご出願いただけません。
正科生として修得した単位の不足分を、科目等履修生として修得した単位で補うことはできません。
また、正科生でも複数大学の修得単位を合算することはできません。
学校教育法第132条の専修学校専門課程(専門士の称号を付与、または、修業年限が2年以上かつ課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上)に該当する専門学校をご卒業の場合は、3年次編入学が可能です。
単位制であっても、上記専修学校専門課程に該当するのであれば、その単位数を基に授業時間数に換算することが可能です。卒業された学校に直接お問い合わせの上、ご確認ください。
『募集要項』は、インターネットホームページ上で公開していますので、ダウンロードし、ご覧ください。
募集要項記載の学費等納入期間では、減免前の金額を納入ください。
授業料減免の正式な申請手続については、合格者にあらためて案内いたしますので、減免対象として確認でき次第、減免分の金額を返還いたします。
なお、減免を希望する場合は、必ず入学願書・誓約書の「本学在籍時学籍(受講)番号」欄に単位修得時の受講番号を記入してください。記入が無い場合は減免を受けられませんのでご注意ください。詳しくは 募集要項をご確認ください。
本学通信教育部(学部・院)へ過去に入学金を納入して入学された方は、入学金が免除となります。なお、平成21年度に科目等履修生(一般)を受講開始した
方、科目等履修生ショートプログラム受講者、及び大学院科目等履修生は入学金を納入していませんので、入学金は免除されません。
ただし、免除を希望する場合は、必ず入学願書・誓約書の「本学在籍時学籍(受講)番号」欄に単位修得時の受講番号を記入してください。記入が無い場合は減免を受けられませんのでご注意ください。詳しくは 募集要項をご確認ください。
入学願書などの本学指定用紙は 募集要項のページからダウンロードし、印刷してご使用ください。
出願時にご入力いただくEメールアドレスは、パソコンで使用可能なアドレスのみとなります(携帯電話・スマートフォン・PHSは不可)。
無料のEメールアドレス(フリーメール)でも構いませんので、取得してからご出願ください。
自宅以外でもネット出願・印刷は可能ですので、知人・ネットカフェ等のパソコンとプリンターが使用可能な環境でご出願ください。
なお出願し、出願受付票をプリントアウトできなかった場合は、通信教育部事務室までご連絡ください。
インターネット出願後は出願受付票を再表示することができません。
プリントアウトし忘れた場合は通信教育部事務室から出願受付票をEメールにてお送りしますので、下記のとおりEメールで申請してください。
送信先 | mtsushin@musashino-u.ac.jp |
---|---|
タイトル | 「出願受付票送付依頼」 |
送信内容 | 1.受験番号 (お分かりにならない場合は不要) 2.氏名 (出願者本人の氏名をフルネームで入力してください) |
インターネット出願後の入力内容の訂正はWEB上で行うことはできません。
内容に誤りがあった場合は通信教育部事務室で訂正しますので、下記のとおり訂正内容をEメールで申請してください。
送信先 | mtsushin@musashino-u.ac.jp |
---|---|
タイトル | 「出願内容訂正」 |
送信内容 | 1.受験番号 (「出願受付票」に記載してある8桁の番号) 2.氏名 (出願者本人の氏名をフルネームで入力してください) 3.訂正内容 |
振込みを確認するためにも、振込票(明細書)の代わりに通帳の振込内容が印字された箇所のコピーを貼り付けてください。あわせて出願受付票に振込票(明細書)を紛失した旨を記入してください。
通帳のコピーが難しいようでしたら、出願受付票に振込日、振込銀行、支店名、振込者名を記入してください。
また、明細書出力時に振込情報を印字しなかった場合は、出願受付票に振込票(明細書)を貼付した上で、出願受付票に振込日、振込銀行、支店名、振込者名の印字されていない情報を記入してください。
振込みを確認するためにも、出願受付票に振込票(明細書)を貼付した上で、出願受付票に振込日、振込銀行、支店名、振込者名の、印字されていない情報を記入してください。
預金残高のみを黒く塗りつぶしてご提出ください。その他の部分は塗りつぶしたり、切り取ったりせずにご提出ください。下記項目が確認できるように貼付ください。
・振込日
・振込金額
・振込人氏名(受験者本人)
・銀行名,支店番号または支店名
出願書類を書き損じたなどの理由でもう1枚必要な場合は、ホームページの 募集要項ページから出願書類のPDFをダウンロードして、印刷したものをご使用ください。
既に提出している証明書で選考しますので、再提出は不要です。ただし、インターネット出願は再度行っていただきますので、あらためて入学願書・誓約書、出
願受付票、志望動機、学生証(受講証)申込用紙の4点を郵送してください。なお、出願受付票送付にあたり、次の点に注意してください。
①出願受付票右上の新しい受験番号の下に、前回の受験番号を必ず明記してください。
②選考料はあらためて振込み、振込票(明細書)を必ず貼ってください。
身体・発達・精神しょうがい況連絡票は出願者本人に記入いただくことになりますが、本人以外が記入する場合は、書類一番下の「記載者名」及び「記載者との関係」の項目に、記載者の情報をご記入ください。
武蔵野大学 通信教育部事務室
TEL.042-468-3481
E-mail.mtsushin@musashino-u.ac.jp